可児市 新車コンパクト人気ランキングBEST10 ブルームーン

発売と同時に受注が殺到、2016年11月の国内販売台数で約16000台を記録して日産に30年2ヶ月ぶりの第1位という栄誉を捧げたのがノートです。ノートのJC08モードはベースモデルのSグレードで37.2km/L、ハイグレードのMEDALISTやミドルグレードのXでも34.0km/Lを達成しています。
ハイブリッドシステムはプリウスと同じですが、ボディサイズに合わせるために大幅な改良を行って小型化に成功、これまで行った2回のマイナーチェンジではつねに燃費効率を高めており、現在は小型車の中でトップクラスとなるJC08モード38.0km/Lを達成しています。
現行モデルは3代目で2010年に発売、2017年には2度目のマイナーチェンジを行い、エクステリアのデザインを大幅に変えると同時にアクアと同じハイブリッドシステムを一部改良して搭載しました。JC08モードは34.4km/Lを達成しており、ガソリンエンジン仕様の25.0km/Lを大きく上回っています。
3代目現行モデルは5ナンバーサイズをキープしながらもボディサイズをワイドにして車内空間を拡大、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトの効果もあってコンパクトカーでは最大級の車内空間を確保しています。ハイブリッド仕様のJC08モードは37.2km/Lを記録しました。
軽自動車のスーパーハイトワゴンをそのまま大きくしたエクステリアが特徴で、軽自動車ユーザーが乗り換えても違和感が少ないように開発されています。ルーミーが搭載している1KR-FE型エンジンには自然吸気タイプとターボチャージャー装着タイプがあり、JC08モードはそれぞれ24.6km/Lと21.8km/Lです。
ルーミーと同じくダイハツのトールをOEM販売している車種で、販売チャンネルが異なるバッジエンジンニアリングの姉妹車になります。多彩なシートアレンジは車内にフラットな空間を作り出し、ラゲッジルームのデッキボードを撥ね上げれば背の高い荷物を積むこともできます。JC08モードはそれぞれ24.6km/Lと21.8km/Lです。
軽自動車からステップアップする女性をターゲットにしているため、運転のしやすさや利便性を重点に置いて開発されているのが特徴です。丸みを帯びたエクステリアはボンネットとキャビン部をはっきりと分けているので視認性が良く、最小回転半径は4.6mに抑えているので軽自動車と同じ取り回しを実感できます。JC08モードは21.8~24.6km/L
軽自動車開発のノウハウが投入されていることに加え、スズキ独自の最新技術が盛リ込まれています。2016年のマイナーチェンジでは、これまでのガソリンエンジン仕様とマイルドハイブリッド仕様に加え、モーターだけで走行できるハイブリッド仕様が用意されました。JC08モードはコンパクトワゴン最高値の32.0km/Lを達成しました。
現行モデル4代目はマツダの統一デザインを採用、エクステリアとインテリアはコンパクト車とは思えないほど上質に仕上げられています。マツダはクリーンディーゼル技術をほとんどの車種に投入しており、デミオには国内初となる1.5L直噴ターボディーゼルが搭載されました。JC08モードは30.0km/Lを記録、軽油使用なのでガソリンエンジン搭載の高燃費車より経済的に優れていることになります。
スズキが世界戦略車として開発した2BOXハッチバックタイプのコンパクトカーです。2017年に発売された4代目は小型車専用の新型プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」が採用され、2代目から続く塊感のあるエクステリアを踏襲しつつも3代目より120kgの軽量化に成功、ハイブリッド仕様はJC08モード32.0km/Lを達成しました。
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